自分で振った話とはいえ、九州選抜3人衆とハーレム状態遊園地デートをした柊さんが羨ましくて仕方無いです。く、くそう・・・!私もカズさんと与っさんの私服姿見たーーーい!!(え、昭栄は?)(そんな失礼極まりない発言しまくった野郎の事なんか知りません)(うぉい)
でもでも柊さんてばしっかり3人のショットを写メって送信してくれたのーvしかも超楽しそうな笑顔なの!きゃーvv
カズさん格好良い!すんごい格好良い!はぁぁんv麗しい〜〜vてか、与っさんのお洒落さん具合にもメロりまくってるんですけどー!やだ、与っさんてばモデルみたい!何で何で!?何でこんな格好良い格好してってんのー!?

 
悪ノリ★リレー!第十四話:「超失礼!恩を仇で返された」

 
ちょっと与っさん!私と一緒に出掛ける時はこんな格好してきた事ないじゃんか!何でよーー!?
「・・・お前なぁ、こげな朝っぱらから人ん家に乗り込んできて言うこつか?それ」
だってすんごい気になったんだもん、私ん時もこういう格好してよー!こんなモデルばりの服着てよー!
「あのな、ちょい黙れや。今何時やと思うとうと」
時間?えーと、6時。あ、ちょっと過ぎてるねー。
「過ぎてるねー、やなか!こげん時間に人ん家に来る奴があるか!非常識にも程があるったい!」
えー?でもこんな時間じゃなきゃ与っさんに言えないじゃん!これより遅いと朝練あるしさぁ。
「そん後でもよかやろが」
ふーん、いいの?学校に乗り込んでこうやって詰め寄っていいんだ?一緒に出掛ける時は格好良い格好してきてよー、って叫んでもいいんだ?
ジト目でそう言ってやると、与っさんはしばし考えた後、サーッと顔を青褪めさせた。
「・・・いや、それはもう勘弁してくれ;」
でっしょ?ただでさえうちら『付き合ってるのか』とかいう噂が出ちゃってんだから、誤解させるような事を公言しちゃうのはマズいでしょー?そういや柊さんも勘違いしてたんだよねー。あれには吃驚したなぁ。
「っとに。なし俺とお前が付き合っとうなんぞ有り得へん変な噂ば出てしもうとうとや・・・って、全部朱里が原因っちゃろ!人目も憚らんと抱き着いてきよったりしよるけん!」
しょうがないじゃん、与っさんが可愛かったり格好良かったりで我慢できないんだもん!
「んなっ!?ア、アホかーー!」
あら?与っさん顔真っ赤ーvそういうとこが可愛いんだってばv抱き着かずにはいられませーん☆
「だああ!だけん抱き着くなっちゅうとうとーー!お前、そん癖いい加減直せや!」
直す必要ないじゃん?
「あるわ!アホ!」
アホアホって連発しないでよ!これが私の愛の表現なのよ!(どーん)
「ほんまのアホっちゃろ、お前・・・(脱力)つうかな、お前はカズが良かなんちゃろ。せやったら抱き着くんはカズにせろや」
えええ!?そそそそんな!カズさんに抱き着くだなんて恐れ多い!
「恐れ多いって、お前ん中のカズはどんな奴っちゃ」


*゚・☆**゚・☆*(即答)

「・・・・・・もうよか。お前と話とうと頭痛ぅなってくるったい」
あ、ひどーい。飽きないでしょ、楽しいでしょ?
「んなワケあるかい。ウザイだけったい」
ぐさっ。あ、今何か胸に刺さったよ。ぶっといのが何か刺さったよ!?朱里ちゃん、傷心。めそめそめそ
「あー!ほんまウザか!嘘泣きなんぞすんな、お前はこげんもんじゃ欠片ほどもダメージ受けとらんのは解っとうけんな」
ちっ。
「・・・今、舌打ちしたっちゃろ」
え、何の事ー?(しらっと)
「もうよかじゃ、朝練行かなあかん時間やけん、着替えるしお前部屋出ろや」
あら、嫌だわ、与志忠さんってば。私の事など気にせずに、ささ、どうぞ着替えてくださいましv
 


「(プチっ)出てけーー!!
 

ぶち切れた与っさんにペイっと部屋から放り出されてしまった。いったー!腰打ったよ、腰!ちぇ、せっかく与っさんの生着替え見れるチャンスだったのにー。
ぷくうと頬を膨らませて、仕方が無いからと階段を下りて行く。勝手知ったる何とやら、で台所へと入ると、与っさんのお母さんから声を掛けられた。
「あ、朱里ちゃん。与志忠、起きとった?」
はい、私がしっかり起こしてきましたよ(にっこり)あ、おばさん。私、朝食作るの手伝います。(必殺☆猫被り!)
「あら、本当?助かるわー。朱里ちゃんみたいな器量良か子がうちの子の嫁に来てくれたらおばさん嬉しいわvどう、朱里ちゃん、その気無か?」
やだ、おばさんてばvそれはもう与志忠くんさえ良ければ・・・ポッv
「気色悪かこつを言うとんな、こんボケ」
あたっ!痛いよ、与っさぁ〜ん!今、頭ベシンってすごい音したよ!?
「キモイこつ言うとうお前が悪か。おかん、飯ー」
「もう、この子は!女の子には優しぅせなあかんっちゃろ!」
「コイツの扱いなんぞこげんもんでちょうど良かたい」
「まったく。ごめんね、朱里ちゃん」
いえいえ、これが与志忠君の優しさですからv照れて意地張っちゃってるだけなんですよーv
「あら、そうやったの」
「違うわ、信じんな、おかんのアホーー!!」
朝から怒鳴りすぎて胃をキリキリと痛めている与っさんに、「ちょっと調子に乗りすぎたかな〜?」と少しだけ反省しつつ、さっさと朝ご飯を作って差し出した。
どう、与っさん。美味しい?v
「・・まぁな。お前、ほんま料理の腕だけは良かよな」
そこは素直に褒めようよ。頑張って作ったんだゾ☆
「だけんキモイしやめろアホ」
つれないなぁ〜。あ、そうだ。はい、お弁当v
「あ?何や、お前弁当まで作ったと?」
そうだよー。今日のは改心の出来です、大佐!
「大佐はやめぇ。なんぞ変なもん入れとうへんやろな?」
やだなぁ、そこはアレよ、たっぷりと朱里ちゃんの愛情がですね、
「はいはい。ソーデスカー。おかん、俺もう行くばい」
え、無視!?無視しちゃうの!?
私の言う事にはもう耳を貸さないとばかりに無視を決め込んでスタスタと素通りして玄関へ向かってしまった与っさんを追い掛けて、私も鞄を持って靴を履く。あ、しっかり与っさんのお母さんには丁寧に挨拶も忘れずにネ☆
ちょっと待ってよ、与っさん!
「お前はまだ早かやろ。おかんとくっちゃべっとればよかやないか」
いーじゃんいーじゃん。せっかく早起きして来たんだし、朝練見学しよっかなーってね。
「・・・お前。それカズ目当てっちゃろ」
あ、バレた?
「当たり前じゃ。ったく、学校違うんにご苦労なこった」
だって与っさんのおかげでお知り合いになれたんだし?これからどんどん仲良くなるべく頑張るのですよ!学校違って早々会えないんだからこれくらいしか機会無いじゃん!
「ま、せいぜいボロ出して嫌われてしまわんようにせろやー」
そんな事しないもん、猫20匹くらい背負ってくもんね!
「・・・そこまでせな普通の人間になれんのか、お前は;」
うっさい。私はカズさんの前では可憐な乙女に変身するのよ!
「あー、はいはい」
そんな事を話しながら、並んで学校へと歩いて行く。さー、今日は朝からカズさん堪能して元気を貰おうっと♪・・・とか思ってたのに。
 

何立ち塞がってんのかなー?昭栄くんとやら。
「アンタ、どこ行こうとしとうと?」
どこって、グラウンド。
「何しに行くと?制服違うちゅうこつはアンタ他校生っちゃろ」
そうよ、見たら解るじゃん。別に私がどこ行こうと勝手でしょ。アンタに関係無い。
「関係無かこつなかばい。アンタ、グラウンド行ってカズさんに会うつもりっちゃろ」
お?何だ何だ。昭栄にしては勘が鋭いじゃないか。これって野生の勘?つーか、私の事そんなに昭栄の中で敵に認定されちゃってるわけ?カズさんに会わせたら危険だと?・・・ムカ。
どいてくんない?
「それは出来んったい!アンタにカズさんば会わせへんと!」
ムカムカイライラ。何なのよ、コイツ!邪魔しやがって、あー、ウザったい!
あのね、誰のおかげでカズさんと柊さんと仲直り出来たと思ってんの!?
「うっ・・・」
私がチケットあげたからでしょ!?与っさんにも一緒に行ってもらえるように頼んであげたからでしょ!?恩人に向かってそういう事言うんだ?へぇ〜。
「いや、あれは・・・ばってんヨっさんは可愛い後輩を自主的に助けようとしてくれたけん来てくれたとよ!」
は?与っさんにアンタ頼んだ?いつ頼んだの?与っさん自らが柊さんの教室まで行って仲裁に入ろうとしてくれたのはアンタが頼んだからだっての?
「う、うう・・・っ、そ、それはヨっさんが悩む俺を見兼ねて・・・」
違うでしょ、私がメールで与っさんに柊さんとこに直に行って宥めてあげてってお願いしたんだよ!そんなに私が協力したって事実を失くしたいのか、お前ぇ!しかもアンタ私にチケットのお礼の一言すら無いじゃん!本当何様だ、きさんーーー!
「ひィっ!?は、般若が居るったいーー!」
誰が般若だ、ゴラぁぁあ!!
「何叫んどうとや、朱里」
ああん!?あ、与っさんv(一転して超笑顔)
「お前なぁ、タカば脅しとんなや」
ちっ違うよ!昭栄の方が先に私に突っ掛かってきたんだって!
「ふうん?まぁ言い合っとう内容は解らんでもなかやけどな。いちおう他校なんやけん、大人しぅしとれや、朱里」
むぅ〜。(チっ、命拾いしたな、昭栄)(与っさんに気付かれないようにギロリ睨んで)
「っっ!?(こっ、こん人ちかっぱ怖かーー!!)」(ガタブル)
私の睨みにビビる昭栄の様子にちょっと気が済んだ。が、ムカムカイライラはそう簡単には収まらなくて、ずっと眉間に皺を寄せて顔を顰めていると、麗しいお声が耳に飛び込んできた。
こっ、この声はもしやカズさん!?うああ!こここんなイラついた気持ちのままカズさんの前になんか出れない!うああああーーん!!昭栄のバカチンがーーー!!
「あ、おい、朱里!?」
 

いきなり脱兎の如く逃げ出した私に驚いて呼び止める与っさんの声にも振り返らずに、私は校門を飛び出し涙ながらに走り去った。
「な、何や、アイツ・・・?」
「ヨシ?何ボーっと突っ立っとうと?」
「いや、今な・・・」
「カズさん、ヨっさん!ほらほら、早ぅ朝練ば行きましょう!」
「?おー」
首を傾げるカズさんと、同じく首を傾げる与っさんに、私が居なくなった事で上機嫌な昭栄。
 

くそう、悔しい!絶対リベンジしてやる!柊さん、ヘルプミー!あの馬鹿犬どっかに繋いどいてよーーー!(なんて身勝手な!)
悔しさのあまり、柊さんにそんなメールを送りつけてしまった。
 


 

長すぎだっちゅうのーー!(ドガシャーン!)(←ちゃぶ台返しーー!)
この妄想時間&書く時間が長すぎてこんな遅くなっちゃいました;てへ?
私、余計な部分を書くのが好きなのですヨ。(え、それが言い訳とかいうの?)(言い訳になってないわー!)
そしてまたも難しい投げ方をしてしまいました。ご、ごめんなさい・・・;(土下座)
でも柊さんの腕ならきっとこの後も素敵なお話にしてくれる筈☆(待て待て!超迷惑な言い分だよ!?)